私の公約についてのご質問へのご返事(国会に行かないで何をするのか)

お返事、遅くなって誠に申し訳ございません。メールありがとうございました。
貴殿には、まず、国会に行かないことを、一応どうであれ受け止めて下さったことに感謝申し上げます。
本日も、街頭演説してまいりましたが、おそらくまずその点でブロックされてしまうのではないかと思っていますので、如何に説明しようとしても、国会に行かないのに何故立候補するのか? 歳費ももらわないのに、何故そこまで街頭演説をするのか?と思われていると思っていますので、
その上で、貴殿の質問は、ごもっともなことと思っております。その答えですが、まず、私が国会に行かないとした公約の下に、実際にそのようなことを、現実に行ったとすれば、まず、私が何をするかではなくて、他の国会議員が、与野党問わず、私の議席の否定、即ち、国会での除名決議の動きが、必ず巻き起こると想定しています。(今まで憲政史上、国会に行かない国会議員は憲法上も想定していない事態ですので)
そこのところを、街頭演説でも強調しているのですが、6年間の任期を守り続けると、たとえ当選したとしても、国会に行かないことを守り続けること自体、私は、大変なことだと思って覚悟しているのです。万が一、除名されたとしても再選挙に臨む覚悟も当然しております。
その上で、貴殿にも考えていただきたいのですが、この私の国会に行かないという公約を、私が決意して立候補を思い立ったのも、最近のブログでもあげている私が起こした国家賠償請求訴訟において、5月29日に下された最高裁の棄却判決があったからです。
私は、現在、主権者である国民に実質的な選挙権、被選挙権があるのかということに疑問を持っており、森友加計学園問題での、臨時国会開催拒否、説明責任なき冒頭解散、それに基づく選挙は、目隠しされた、耳を塞がれた状態での選挙であり、公職選挙法第一条に反するとしたのですが、裁判所は、安倍さん、麻生さん、佐川さんの証人申請も拒否し、公職選挙法第一条の解釈適用すら拒否しました。現在の三権の権力分立による国民の人権保障機能は、最早断たれているのだと、実感したのです。結局、日本国憲法上の唯一残された主権者たる国民の権力的契機である選挙権、被選挙権の行使しか道はなかったのです。
選挙制度とは、民主主義の根幹部分です。例えば、他の自由権が侵害されたとしても、選挙や、国会での討論など、民主制の過程で、その侵害を除去することは可能です。
しかし、選挙制度という民主制の過程そのものが、侵害された時、もはや国民の人権侵害は、民主制の過程では、回復が困難であり、それを回復するのは、日本憲法上、ありえず、憲法外での革命に近い回復方法しか残されていないのです。(当然、司法は無力です)
今回、与野党が増やした6議席のうち、2議席に関して言えば、埼玉などの人口密集地への議席配分で、最高裁の一票の格差判決に沿うものであり、私は否定しませんが、後の4議席、特に特定枠での2議席に関しては、現時点では,完全に、国民の代表性に反していると思わざるを得ないのです。
考えていただきたいのは、今回の私の行動は、国権の最高機関たる(私自身は、もはや内閣の省に成り下がっているとしか思えませんが)国会、国民の代表者である議決による選挙制度の変更を、実質的に否定する行動であり、そのこと自体が第一の目的である。ということなのです。選挙制度自体を、ゆがんだ政党政治のもとから国民の手に取り戻す行動であるということにほとんどすべての理由があるのです。
ですから、私自身、議席をいただき、それを守ることをすることだけでもほとんど今までの常識からすれば、不可能に近いことだとは思っているのです。それが当面の精一杯であると思うのです。
しかし、その上でのお話でしたら、私の行動によって、新たな年齢を問わず、特に若い方が、次々と声を上げて下さることの起爆剤となりたいとは思っております。
先の話ですが、現在の政権では弾き飛ばされている方々と、心に思っている方々はいるのですが、議席を得て、国民の後ろ盾があれば、そのような方々と、新たな国会の構築に励みたいと思っているのです。
貴殿への答えになってあるかどうかわかりませんが、今の私に言えるのはそこまでしかないのです。
今日も、福山、紙屋町、本通り、八丁堀、広島駅前で街頭演説をさせていただきました。
平日は仕事もあり、昼休憩を伸ばした時間しかありませんが、可能な限り街頭演説はさせていただこうかと考えております。なお、7/10は昼ではなく、仕事が17時までなので、それ以降、夕方にさせていただきます。

   2019年7月7日  文責   玉田のりたか

私の公約についてのご質問へのご返事(国会に行かないで何をするのか)」への4件のフィードバック

  1. 興味を持って拝読しました。
    この暑い中、ご苦労です。
    お医者さん、何がご専門かだけは表示されたほうがいいです、
    個人情報が少なすぎるので、イメージできません。
    私は占い師です。型破りの選挙スタイルをしておられるのですから
    下のお名前を世間とおなじひらかなではなく、
    本名で書かれるほうが運気的にもよいです。
    解説はもっとわかりやすく出ないと、
    よくわかりません。
    もうひとつ、イメージを大切に、リンカーン大統領は落選し続けて貸したがイメージを変えて当選しました。特に女性に対しては。
    選挙以外でも話題になるようにいろいろ仕掛けて、
    一人で戦うのでなく、多勢を味方につけないと、疲れるだけです。
    同じような人が失敗した原因です。
    HPももっと充実したほうが良いです。

    1. いろいろアドバイスありがとうございます。
      特に、多勢を味方につけないとということは、今までも数多くの局面で(政治以外で)言われてきたことです。全くその通りかと思います。振り返った時、誰もついてきていないのは
      名前も運気的には本名の方がいいですか? 以前難しいと有権者の方々から御意見をいただいたもので今回使いましたが、本当は、おっしゃられるように私自身は漢字がいいのですがね。それと内科医師ですが、ヤブ医者です。多少取り柄があるとすれば、患者さんに寄り添うことに関しては負けていないということくらいですかね。アドバイス本当にありがとうございます。

  2. 選挙制度の改革の為に、仲間を増やして(制度の)改善する と言う選択肢は無いのですか?   例えば、今の選挙は投票率がどんなに低くても、また白票で投票しても、有効票のみ反映され、政治家に都合のいい結果しか出ない仕組みに思います。その結果、政治家の(悪い)ニュースが出ると「選んだのは有権者」などと責任転嫁する様な話にすり替わる。投票し易い環境は、作っているのに行かないのは何故か?迄考え、有権者には、投票は「権利だけではない、義務でもある」と認識させる制度の改革が必要だと考えます。  いろいろ案は、有りますがこの辺りで。

    1. 御意見ありがとうございます。
      今回、私が主権者たる国民の議席の奪還、選挙制度の奪還を述べているのは、一般的な選挙制度の内容を言っているのではなく、具体的な前回の衆議院選挙(国民に真実を隠したままでの冒頭解散した上での選挙)、そして特に、今回の参議員選挙そのものが、現在の与野党国会議員(特に与党)のための選挙制度改革の下に行われていることを訴えております。長年にわたる違憲状態を放置したまま、現在も昨年の最高裁判決で、一応、合憲とはなりましたがまったく抜本的な制度改革は行われておりません。
      何度も申しておりますが、選挙制度とは、民主政治の柱です。選挙制度が国民のためではなく自分たち国会議員のために作られるとき、もはや国民は、全ての自由を失っても仕方ない状態なのです。何故ならそんな国会議員ならば、どのような国民の自由を制限する法律を作ることもしかねないですから。ただ、わかりにくいですよね?すみません。
      しかし、おっしゃられるように、国民自身が、選挙権があるのが当たり前と思っている部分は非常に大きいと思います。女性の参政権含めて、世界には、選挙権そのもの、そして正当な選挙の執行ができない多くの国が存在していることに対する想像力がないのかもしれません。しかし、物事は、なんでもそうですが、権利の上で胡坐をかいていると必ずすくわれるのも事実だと思います。

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